またSF夢…今度は時空がねじ曲げられる？

そう、またSF映画のような夢…

私は、にぎやかな商店街で行った時、一番大切な目上（親族）のＫさんが見えました。

自転車を支えているＫさんに何か言いたかった途端、
――あれ？歩道に立つあの人は、Ｋさんじゃないか？！
遠くないところの歩道に、２人目のＫさんが見えました。

びっくりして言葉が出なくなった私に、おいでおいでと誘うように、２人目のＫさんのところに行きます。

「ここを離れて逃げろ。」
――はぁ？
「未来から来た…だからはやく、逃げろ！」

ちょっとおかしいと思いますけど、ずっとＫさんは信じていますから、逃げろと言えば逃げよう！
――今のＫさんは未来からの人なら、先のＫさんは現在のでしょ？
だから１人目のＫさんと一緒に逃げるつもりです。
でも、振り返って先ほど１人目のＫさんが立つ場所に見ると、Ｋさんの姿を消しました。

混乱する頃、バスが駅に入って、Ｋさんと彼の仲間はバスを降りました。
自転車がないね…まさか３人目のＫさんですか…？
ああ、何人目でもいい！誰でもいい！すぐ逃げよう！

ぐいとＫさんの腕を掴んで「一緒に帰りましょう！」と大声で叫びます。
突然のことですね、私も大人になりました、そしてほかの仲間もいますから、Ｋさんは困ったような顔つきをする。
どうしても一緒に離れたいから、私はかなり真剣な顔で、
「頼む！私にＫさんがいないことはいけません！だから一緒に！お願い！」

ちょっと困るんですが、とにかくＫさんは私と一緒に離れました。ｖ

家に帰りたかったら、地下鉄が必要です、私たちは、地下鉄への小路に行きます。
よく行く小路ですが、いつでこんな廟宇がありますか？全然知りませんね。
この時、坊主は経文を唱えながら私たちを向いて歩いてきて、
「ここから、出られませんよ。」と言います。
――出られませんって？
でも、出口がそこにあるでしょう、ほら、廟宇の側に。
そう、いつもの出口ですね、この廟宇がなければ。

小路から出って、先の商店街を眺めると、
大変です！あの商店街の空を、ひっくり返された墨汁のような黒い雲にさえぎられました！
そこから逃げることは、やっぱり正しい選択でしょう。

この頃、携帯が鳴りました、繋がりましたが、何か声もできません。
おかしいなぁと思う時、電話番号を見ると、「大阪」２文字をはっきりと携帯のスクリーンに現れました。

大阪…日本の…ちょっと！国際電話をかけたら料金はHOW MUCH？！
そして、うん？これは私の携帯ですか？あっ、じゃないよ！？
こんなことに驚いて呆然とします。かける前にまだ自分の携帯だから！
混乱…混乱して…
あっ、自分の携帯じゃないが、アドレスなどがまだ自分のものだかもしれませんね！（←超楽観）
でも失望しました、この携帯の中にアドレスは、全然見知らないアドレスです。

…この携帯に勝手のアドレスと連絡してみるなら…どう？
勝手のアドレスと連絡して、あそこから女の子な声ができました。あの女の子も、突然に自分の携帯がないそうです、そしていま彼女の手に持っている携帯は、私の携帯だそうです。
だから私は、「それでは、どこに会って携帯を交換してよろしいですか？」と言いました。

でも、今度、あそこから何か声もできません。
側にいっているはずＫさんも、いつから見えませんでした。

ああ、どうしてこんな怪しい空気？！怖い…怖いから！

この頃、はっとして目を覚ました。
もう目を覚ましたが、ちょっと怖いと感じます…うん…どうしてまたこんな夢…T^T